ぬいぐるみが10万円


連日のタイトル詐欺、
誠に申し訳ありません。

固定費を減らす裏技を期待して読んだら
変な作文が始まり、いよいよ本編だと
思ったら、お前の家の自慢かよ!
という内容ですみませんでした。

冒頭で謝っておけば、
許してもらえると思っている
タトゥーレ鈴木です。

毎月の固定費を減らすなら、
やはり車を売ってしまうなり、
軽に代えるなりするとよいのでは
ないでしょうか?

あとは保険料を見直すとか?

あとNHKのじゅし。。。なんでもないです。


毎月払っているものって意外とありますよね。
その中で惰性のものも結構ありません?

リサーチツールとかもそういうある種の弱みを
狙って、最近は月額課金制が増えてますよね。
そっちのほうが結果的には儲かるらしいですよ。
買ってもらうようにするよりも解約させないように
するほうが楽だとかなんとか・・・。

いずれにせよ自分の大事なお金ですから、
しっかり管理しましょう。



さて、ご覧になった方も多いと思いますが、
先日こんなニュースがありましたね。


迷子 捜しています 30年来“お守り”関内駅周辺で紛失
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00123240-kana-l14


すでにお読みになったかたも多いかと思います。
念のため簡単にまとめると、亡き祖母が30年ほど前に
買ってくれたぬいぐるみがなくなってしまったとのこと。
失くした方は景色を背景にぬいぐるみの絵を描くのが
趣味で、公園で絵を描いた帰りにかばんから落として
しまったみたいです。そのぬいぐるみと首につけた
ネックレスを探しているとのこと。

30年一緒となると「たかがぬいぐるみ」とは
言えない存在でしょう。
発見者への謝礼としてネックレスとセットで10万円、
ぬいぐるみのみなら6万円を用意しているそうです。

その方のツイッター
http://twitter.com/MissingOtto



私も車を売っただけであれだけ書けちゃうぐらいですから、
モノへの愛着というか執着が強い方なので、
この方のお気持ちは少しは理解できるつもりです。

すでに新たな妹をお迎えしているようですが、
もし、もしですよ、誰かがこれと同じぬいぐるみと
ネックレスを新品で取り寄せて「どうぞ」と
言われたらあなたならどうしますか?

10万円お支払いします?

まったく同じものですよ?

「でも、それじゃダメなんです」と
言ってありがたくお断りします?


同じものなのにダメな理由ってなんでしょう?

難しいですね。
でも端的に言ってしまえば、その理由に
10万円分の価値があるということになるのです。

そしてそれを逆に利用し、ぬいぐるみに
付加することができれば、そのぬいぐるみに
10万円分の価値がつきます。


まぁ今回の場合は、他人の思い出を操作する
機械でもない限りできそうにないですけどね。
まさに「モノより思い出」ですので、
お金に換算することはできません。

でも、物販をしているとついこういう
野暮なことを考えてしまいます。


モノだけではなく動物、いや植物や昆虫を含め
生きている者にも愛着を忘れかける現代。
最近では人ですら「殺してみたかった」という
理由で殺害するという事件もあるようです。
私も比較的、動物>人な人間ではありますけど、
どうしてそこまで「慈しむ」という感情が
欠けてしまったのか悲しく思います。

多分同類であろうモノに愛着心が強い人間として、
ぬいぐるみが見つかるよう願っております。


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固定費が減ると助かるよね 本編


突然、中学生みたいな作文を始めて
すみませんでした。
タトゥーレ鈴木です。

タイトル書いてからいつものように
小ネタを入れようと思って、
インパクト出そうと一行目を書いたら・・・
そこからつらつらと作文が始まってしまいました。
数行で終わらせるつもりだったんですけどね。

書いてしまったものは仕方がない。

というわけで今日が本編です。


ご存知の通り車がなくなりまして、
毎月かかる固定費がやや浮きました。
駐車場、保険料をはじめとして、
高速代やガソリン代をいれたら
一万円以上だと思います。

ガソリンは律儀にハイオク入れてましたからね。
いまは少し値下がりましたが、高値が続いて
なかなか辛かったです。

それに加えて毎年かかる税金関連、
2年に一度の車検料を月割りにしたら、
毎月2万円近くなるんじゃないかな。

あとJAFも入ってた。
たいした金額じゃないけど。


それらが来月からなくなるわけで、
負担がやや軽くなるだろうと思っていた
そんな矢先、さらに追い風が吹きました。

なんと、







インターネットが無料



になりました。
うっほ~い。

これもばぁ様のご加護の一貫か。
(もうその話はやめとく)


しかも速度が今の10倍以上になるらしい。

別に激しいオンラインゲームを
やるわけでもない私は一番低速の
一番安いプランでした。

それでも12M。

電話がかかってくるとネットが切れた
あの頃から比べたら12Mでも
とんでもなく速いと思ってました。

ADSLでも快適だと思いましたからね。
それが光だなんて。

160Mとかもはや速すぎて理解できません。

その昔、江戸から大阪まで何日もかけて
歩いて旅をしていたのが、やがて新幹線で
数時間で行けるようになるまでの年数に比べたら
このネット回線の速度の上がりっぷりには
すさまじい進歩の速さがありますね。

私は別に12Mでも不自由していませんでしたが、
有料の12Mと無料の160Mでしたら、
いくらあまのじゃくでも無料を選びます。


で、なぜ無料になったかといいますと、
私が入居している建物の大家が、
自らの負担で建物の全部屋にネット回線を
いれる契約をしたみたいです。

「全室無料でインターネットできます」
というのが入居者確保への
ひとつのウリになるのでしょう。
部屋を貸すのも競争が激しくなってきて
大変ですね。

しかしインターネットがないと商売にならない
私としてはこれほどありがたいことはありません。

偉いぞ、大家。
会ったことないけど。


その分ケーブルTVの契約料が上がって、
なんかちょっと騙された気もしないではないですが、
トータルでは数千円固定費が下がりましたので、
大変ありがたく思っております。


減った分の費用を何にまわすか・・・
まずはネットショップだな・・・

そんなことを考えております。
いや~、それにしても助かった。


というわけで、みなさんも
先祖と大家は大事にしましょう。


固定費が減ると助かるよね



初めて車を買った日、祖母が死んだ――



私は弟と共に購入した車を引き取りに行った。
買った車での帰り道、病院に寄った。
入院している祖母に自慢しようと少し思っていた。
だが、実際はそれどころではなかった。
祖母は苦しそうに息をしながら、ナースコールを握り締めていた。
ボタンが押され続けコールされたままの状態になるため、
コードの先はもうどこにもつながってはいなかった。
それでも祖母は押し続けることにわずかな望みを託し
ボタンを押すことで自分が楽になるかのように握り続けた。
そしてその「ボタンが固い」と言っていた。

隣で見守る父は、苛立っていた。
それは無理もなかった。
自分の母親が苦しむ姿を見て平静を保てる人間など
世の中にはいないであろう。
私たちの何がそんな父の気に障ったのかいまだにわからないが、
突然どやされた私たちはいそいそと病院を後にし、家に帰った。

母親は私の車を見るなり「あの車なんかついてるじゃない。
危ないから気をつけなさい」と言った。
その言葉を聞いてあらかじめ車の写真や画像を
見せなかったのは正解だと思った。
見せていれば「やめろ」と言われ、買えなかったのは間違いない。

私の車は結局、誰にも自慢できなかった。
両親に認められないことには慣れている。
ただ、唯一喜んでくれそうな祖母に見せられなかったのは寂しかった。
祖母は昔から、私が何をしても喜んでくれた。


夕方遅く、父も病院から帰ってきた。
しばらくは大丈夫そうとのことだった。
その後、テレビだけが騒がしい夕食を終え、
一息ついた頃、家の電話が鳴った。
家族全員、嫌な予感がした。
私には半分あきらめの気持ちがあった。

父は夕食時に酒を飲んでいたため、私が父の車を運転することになった。
なぜ自分の車ではなかったのか。
それは買ったばかりだからなどという理由ではなく、
単に家族4人が乗れないからであった。
実用的ではない車ということが購入初日に早くも露呈し、
私はさらに引け目を感じた。

当時、父はディーゼルエンジンの大型SUVに乗っていた。
私がその車を運転したのはこれが最初で最後だった。
助手席に座った父は運転する私に
「落ち着いて。ゆっくりでいいからな」と何度も言った。
ただでさえ慣れぬ車で精一杯のところを
横でとやかく言われると集中の妨げになるので
私はそれを疎ましく思ったが、
言われるたびに「大丈夫」と静かに応えた。
なぜなら明らかに焦っているのは父であり、
その言葉は私ではなく自らに向けて
言い聞かせているように私には聞こえたからである。
そして私の「大丈夫」という言葉もまた
運転に対してだけではなく別の事柄へ向けても
発せられた言葉であった。

病院に着くなり、父は車を降り、走り出した。
しかし、すでに遅かった。


――



私が念願の車を手に入れたという喜びは
祖母を亡くしたという深い悲しみと
密接に結びついている。

そのため車を運転する時は、
ふと祖母のことが思い浮かぶことがある。
天国と地獄が同時に記憶されたため、
脳の中で整理がつかないのであろうか。

運転中、危険な目に遭ったことは幾度となくある。
それでも無事でいられたのはどこか祖母のおかげのような、
そんな気がしてしまう。
私は霊的なものをあまり信じるたちではない。
それはただの偶然であったのだろうが、
困惑した記憶のせいでどうも頭が勝手に
車と祖母を結びつけてしまうようだ。


伊豆へ旅行に行ったときのこと。
ループ橋を登りきったところで、対向車が一台、
緩い下り坂をそれなりのスピードでこちらへ走ってきた。
その対向車の右前輪のホイールカバーが突如、外れた。
車輪の回転の勢いそのままに、ホイールカバーも
くるくると走ってくる。
しかし、道がややカーブしていたのかそのホイールカバーは
しだいに車から離れ、センターラインを越え、
一直線に私の車を目指していた。
私はそれがホイールカバーであると分からなかったため、
まるで電動ノコギリの円盤が、高速で回転しながら
こちらに向かってくるかのように思った。
このままでは車ごと二つに裂かれてしまうかもしれない。
反射的に私はブレーキを踏んだ。
もし後続車がいれば追突されていたであろう。


別の日のことである。
夜中、片側二車線の国道で、信号待ちをしていた。
私の車は二車線のうち左側車線の先頭で停止していた。
目の前の信号を越えた先にあるレストランの駐車場から
一台の黒い軽自動車が、この二車線を横切り
反対側の車線へと向かった。
どうやら直接右折したいらしい。
先頭の私はなんとなくそれを眺めながら
もうすぐ信号が青に変わるなと思った。
その軽自動車は対向車線へ右折で合流する
一歩手前で一旦、停止した。

信号が青に変わり、私はその黒の軽自動車を
眺めたままゆっくりとアクセルを踏んだ。

軽自動車の奥にヘッドライトが光った。
LEDの強く白い光がどんどん近づいてくる。
どうもスピードを落とす気配がない。
あぁ、そうか。
この先に高速の出口があったな。
いま白い光が見えているところは
ややカーブしている上に
上り坂になっているからな。
信号しか見えないかもしれない。
車高も低めだしな。
あれはシビックかな。
あの黒い軽自動車は横からだと
闇に溶け込んで意外と認識しづらいな。

これらは瞬時に考えたことなのだが、
私の記憶の映像は既にスローモーションになっている。

あの車のスピードはそのままだな。
ほぼ間違いなく軽が見えてない。
なのに黒の軽が前へ動き出した。
頭が対向車線に入る。
白い光が近づく。
軽は前へ。
ブレーキは踏まれない。
いやもう間に合わない。
だめだ。

「ぶつかるっ」
と私が一人で大きな声を上げると同時に、
あの交通事故特有の嫌な音が夜に響き渡った。

そして次の瞬間。
黒い軽自動車は向きを変え、縁石か何かで
大きく跳ねたかと思うと私の方へ向かってきた。

――今度は私の番だ。


その恐怖を感じると同時に、私はアクセルを踏んだ。
バックミラーには私が今いた位置に止まった
軽自動車のテールランプが映っていた。

気持ちが落ち着いた頃、
もし私が二車線のうち右車線を選んで
信号を待っていたらと思うとまた怖くなった。


そんなどこか不思議な「加護」のようなものは
車を手ばなす時にまで起こった。


その会社での最初の査定金額は低かった。
対応した担当者とのソリも合わなかった。
営業成績に追われているであろう姿に、
安く買いたい魂胆が見え隠れし、
長々自説のみを話すのが
私にはどうも耐えられなかった。

適当に流しながら話を聞きつつ、もう切り上げようとした時、
その担当者宛に一本の電話が入った。
戻ってきた彼が不思議そうな顔で言うには
バックオーダーが入ったということであった。
つまり、私の車を買いたいという人が
すでにいるというのである。

その会社、そして担当者としては
売れる予定がある車を買い逃すわけにはいくまい。
私の立場は一気に強くなった。
査定価格もいきなり上がった。
私が軽くゴネる素振りを見せるとさらに上がった。

これならまだもう少し上がるのではないかという欲に
包まれそうになった時、ふとなぜか祖母のことが頭に浮かんだ。
そこで一呼吸いれるべく、私は一度、店の外に出た。
外の空気を吸い沈む西陽を見ていると
祖母が昔よく言っていた言葉を思い出した。
「明日という日があるから」

それは日が暮れきるまで遊び続けようとする私を
「今日はそのぐらいにしてまた明日にしなさい」
という意味でなだめる言葉だった。
祖母は程度をわきまえた人だった。
やりすぎるということをよく心配してくれた。
何をするにも「そのぐらいに」だった。

店内に戻った私に、もはや交渉する気はなかった。
もうそれどころではなく、人と話すことすら落ち着かなかった。
祖母の言うとおり車はその値段で売ることにした。

契約書にサインをし、車を引き渡すのは一週間後と決まった。
車を売るのは祖母と分かれるような気がして
一週間ずっと悲しかった。


――


内容は少しもまとまっていないが
私はこの物語を書くことでやっと悲しみからも
過去からもひとつ解放された気がする。
沈んだ気持ちも少し晴れ、冷静さも取り戻せた。
私は大きな勘違いをしていた。
祖母が生まれ変わって車に宿るというようなことなどは
決してなく、加護もまた偶然であったのだ。
なぜなら、車を手ばなしたからといって、
私と祖母をつなぐものは今もなお何一つ失われていない。

私が自分が今やっていることに大きな引け目を感じている。
そのことについては家族を含めあまり話したことがない。
祖母がいたら話せただろうか。
祖母はきっと話の内容はわからなくとも
すごいと言ってくれるにちがいない。
そしてがんばりすぎた時には
「明日という日があるから」と
言ってくれるだろう。

明日という日を信じてゆっくりと前に進むしかない。


愛車を査定してもらって手ばなした話(後編)


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昨日の続きでございます。
車を売った話です。

電話が苦手な人って少ないんですかね。
メールは得意ですが電話は大嫌いな
タトゥーレ鈴木です。

こちらの楽天オート。





ここに登録した瞬間に多数の電話があって
怖かったというのが昨日の話。

その中で1社だけメールで返信くれると
ちょっと好感度上がるよね、と。

でもこれって物販でも応用できますよね。

物販の場合、ほとんどの人がメールでしょうから、
逆に電話を使うと好感度上がるかもしれません。

しかたない、がんばるか・・・。



で、車の話ですけれども、一括査定は
私にはあまりにも恐怖だったので、
いくらかお金がもらえるとしてもやめました。

次に考えたのがヤフオクです。


どんなものかちょっと覗いてみましたけど、
ほとんどは業者でした。

よくよく考えれば、車を売るにも買うにも
いろいろな手続きが必要ですよね。

経験としてやってみてもよかったのですが、
今後まだ中古車販売などをやる予定もなく、
とにかくお役所的な書類とか印鑑とかも嫌いなので、
チャレンジする気持ちがわかずあきらめました。

昨日書いたとおり、そこそここだわりのある車
だったので、ヤフオクでハマれば少しは高く
売れたとは思います。

でも手続きがなぁ。

変な人来てごねられてもなぁ。。

車的にヤバイ人来る率高そうだしなぁ。。。

渡して目の前で事故られたりして。。。

・・・ヤフオクはやっぱいいや。


ということでヤフオクはあきらめました。

次にみつけたのがこちら。


個人間中古車取引サイト“ミエルカ”
http://www.mierucar.jp/


みんな大好きなこちら






A8からセルフバックで登録すれば4000円。

たとえ車が売れなくてもちょっと魅力的な金額。
あまり知られてない感が漂うのも魅力的。

個人間取引だけどヤフオクだと面倒な
手続き的な部分を全部やってくれる
ってことでしょ?

購入者と会う必要もないみたいだし。

これはちょっとおもしろそう。
こんなサービス知らなかった。
いいサービス作ってるねぇ。

この機会にしか登録できないことだし、
いっちょやってみるかってことで登録。



・・・しかし、そこそこ面倒でした。

車検証とかはまだいいのよ。

車の写真をあちこちから撮って
アップしなければならない。

まぁ思い出というか記念ついでに
一生懸命撮りましたよ。

買う側からしたら情報が多いほうがいいのは
物販でも同じですからね。


結局それなりに閲覧はされたものの、
売れることはありませんでした。

最後は価格をいくらか下げたんですけどね。

おもしろいサービスだとは思いますが、
認知度がまだちょっと低そうです。
どうぞご利用下さい。



結局ですね、数件まわりまして、
一番高値をつけた会社に売りました。

やはり足で稼ぐのが一番でしたね。
面倒でしたけど最後のドライブと思って
あちこち回ってみました。

でも、一番よい会社だと思ったのは
最初にいきなり電話はかけてこないで、
メールを送ってくれた会社でしたね。
ファーストインプレッションって大事。

仲良くなっていろいろ裏っぽい話も
教えてもらえたし。

その会社も最高値とほぼ同じ額をつけてくれて
いましたが、正直「買っても買わなくてもいいかな」
というかなり本音な素振り(笑)

素敵。


最終的に悩んだ際、「やたら買いたがってて
どんどん値を上げてくる変な会社が
若干高値をつけたんですけど、どうしたらいいっすかね?
条件はこんな感じで~」と相談したら
「う~ん、じゃ、そっちで(負けた)」と言われました。

対応が素敵すぎる。


ちなみにこりん星がどうしたとかいうCMの
会社の系列?フランチャイズ?店でした。

というわけで、みなさまも
お車を手ばなす際は是非一度こりん星へ。



愛車を査定してもらって手ばなした話(前編)







思いついたように広告を貼っております。
たぶん優秀なアフィリエイターにはなれない
タトゥーレ鈴木です。

アフィリとか貼るの全然忘れてました。

忘れてたというよりも面倒というか、
貼ろうと思っても「ここで貼ったら
なんか冷めるな・・・」とか思って、
結局貼らないパターンでした。

たまには貼ってもいいっすか?
どうせ申し込む人あんまいないし。


でも、ほら、確定申告も近づいてるし。
今年から開業した人もいるだろうし。

会計ソフトはつばめが飛んでるfreee。
いかがでしょうか?

簡単すぎて会計用語なんてひとつも
頭に入ってきませんよ?

毎日、帳簿をつけているのに、
「総勘定元帳ありますよね?」とか
言われても「はぁ?」とかいう
答えしかできません。

見たことないし。。。


あ、これ宣伝になってないかな?(笑)


いや、それぐらい簡単ってことで、
ひとつよろしく。

MFクラウドってのもなんかいいらしいよ。





さて、私、ついに車を手ばなしました。
悲しい。

かな~しくぅ~て、かなしくてぇ~
とてぇ~も、や~りぃ~きれぇ~なぁい。


ほとんど乗らなくなってしまったのと、
いくつかの事情がありまして売ってしまいました。
車検も迫ってましたので悩みましたが、
車検を通さずに売ることにしました。

都内、いや23区内に住んでいると、
車はほとんど必要ないです。

電車めっちゃ走ってますからね。


私は東京出身ではないので、東京に出てきたときに、
歩いたらすぐ隣の駅に着いてしまうことに
ちょっと驚きました。

こんな間隔で駅作る必要あるのか・・・
歩けるやん・・・

そう思いましたね。

あと「地下鉄めっちゃ走ってる・・・
ごちゃごちゃだ・・・地下どうなんてんだ?」
とも思いました。

あの頃はまだ大江戸線というのが、
12号線とか言われていて建設途中でした。

こんなに地下鉄あるのにまだ掘るんかい!
という気持ちでしたね。

その後、大江戸線が開通し、
副都心線までできて、渋谷の東急の
ホームは地下になり・・・
車いらなくね?



車を買った時からいらないとは思ってました。

趣味というか嗜好品として購入しました。
実用という考えはほとんどなかったです。

ですから、欲しい車種や色は決まっていて、
それが見つかったタイミングで購入を決めました。
とっくに生産終了していた車なので、
中古で探して買いました。

それでも嗜好品としては高額でしたね。

おまけに購入する時に
「倭国で一番保険料の高い車」
と言われましたからね。

本当かどうかはわかりませんけど、
そこいらの自動車保険のサイトで
ネットだからとか通販だから安いとか
言っているところに依頼しても
見積もり出てきませんからね。(笑)

お断りされます。

裏を返せば「倭国で一番事故率の高い車」
ということですから、そりゃ格安では
引き受けられないっすよね。

私は当たり前と思っていた保険料ですが、
ちょっと他の人に聞いたところ、
その方の年間の保険料が私の2ヶ月分で
聞かなきゃよかったと思いました。

それ以来、自動車保険の話は
誰ともしないことにしました。(笑)



そんな愛すべき極上の嗜好品にも
ついに別れの時がきたわけですが、
どうせならってことでネットで
見積もり依頼なぞをしてみたわけです。


とりあえずハピタスで探しました。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


一気に30社とか依頼されてもひくので、
もっと少なそうなところ。
あと、還元額高そうなところ。

で、見つかったのがここ。






なんか今ハピタスではみつからないっす。
違うリンクで申し訳ない。
私のハピタスはちゃんと確定しました。
でも、もうなくなったのかな。。。


そして申し込みをした途端、鳴る電話。
怖い。怖すぎる。

夜も遅めの21時くらいで、
軽く飲みながら軽い気持ちで申し込んだのに
この仕打ち。

近隣の4社ぐらいに一括で申し込めた
みたいですがそのうちの3社から
ほぼ同時に電話がありました。

どんだけ競争激しいんすか。

買えば買うほど儲かる仕組みだから
仕方がないんでしょうけどね。

他社と話している間にも
着信はいりまくりです。

それも1社が1つの電話番号から
かけてくるわけではないんです。

同じ会社でもフリーダイヤルのオペーレーターと、
近隣店舗の社員が同時にアタックしてきます。

私調べでは1社から4つの電話番号で
かかってきてました。

多分社員ごとに電話番号が振られているので、
違う社員も時間差アタックしてきていたのでしょう。

怖いわぁ。


私は軽く酔っていた上に、すぐに売るつもりも
なかったというかとりあえず怖かったので
「いや~、まだ~」とか言って適当に
濁して全ての電話を切りました。

1社だけ電話ではなく後日メールを
してきてくれた会社がありまして、
私にはそこが一気に好感度一位でした。

不思議なもんですね。


実際、一番最初に査定をお願いしたのも
そのメールで回答をくれた会社です。



あ、ただ車を売った話ですけど、
明日につづきます。


利益が出るようになった・・・のか??


この数字がどういう意味を持つのか不明です。
なんという数字なのかもわかりません。
でもなんかちょっといい数字な気がします。
タトゥーレ鈴木です。


すみませんね。
freeeとか使ってるんで会計の知識なくて。
きっと多分これを表す会計的な単語が
あるはずなんですけど、わからんのです。

だってfreeeはロゴにツバメ飛んでるじゃん。





ツバメって飛んでる姿もカッコイイけど、
なにより商売繁盛には欠かせないじゃない?

MFクラウドって雲じゃん?
雲って「雲ゆきが・・・」みたいな感じで
商売にはちょっとネガティブじゃない?




・・・ごめんなさい。

こんな負け惜しみしか出てきません。
だってKJニューバレーさんがfreeeを
バカにするんですもの。
いや、もとい、freeeを使っている
私をバカにするんですもの。

正直、新年会までMFクラウド知りませんでした。
申し訳ない。

会計ソフトでまず浮かんだのは「弥生」。
「やよい」も露骨にルンバな感じで
ちょっと惹かれましたが、なんかみんな
使ってそうだったからできれば使いたくない。
みんなが使っているものは避けて生きるのが私です。

買い物に行って、特に服とか鞄とかを見てると
店員さんに「これ流行ってますよ~」とか
「みんな着てますよ~」とか言われた瞬間に
買う気がなくなるあまのじゃく。


で、もうちょっと探したら
出てきたのがfreee。






クラウド会計とか便利そうってか最先端な感じで
ちょっと使ってたらカッコイイんじゃない?
どういう仕組みなのかは全然分からないけど、
ツバメ飛んでるし、これでいいや。
そんな感じで決めました。

結果的に不自由はしてないですけど、
KJニューバレーさんの記事を読む限り、
MFクラウドのほうがよさそう・・・
1000円安いらしいし・・・
これはしくったな。

MFクラウドがいいなら、
ここから申し込めばいいじゃない。




とかやってもKJニューバレーさんのところへ
リンクを流すだけという、下手な広告の貼り方の
見本のような記事ですね。
人のサイトの宣伝している場合ではないんですけどね。
あんな記事先に書かれちゃったらねぇ。。。
後から書く人はどうしたらいいのか。。。
もうちょっとそのあたりをねぇ。。。考えて。。。




で。




なんの数字かといいますと、
売上からアマゾンの手数料と送料を引いて、
そこから仕入れた在庫の原価の合計を
引いた数字が黒字になりました。

在庫の原価には転送料金なども含んでます。

やはり在庫処分のかいがありました。

「遅っせぇよ」とか言われそうで
大変恥ずかしいとは思ってます。
だらだらやっててすみません。

でもこれで今ある在庫がたとえ全部なくなっても、
投資した金額はすでに手元に戻ってきたという
計算になるので、ひとまず安心しました。
ここからは無茶な仕入れをしない限り、
コツコツやれば利益が増えていくのを見守るばかり。
よかった、よかった。


えっと、なんだかわからないっすよね。
言葉で説明するの難しいです。

例えば、最初の月に50万円分仕入れたとします。

8割売れて、利益率20%とすると
50万円戻ってきますよね。
売上50万、利益10万、原価40万。

これでやっとチャラです。
残った10万円分の在庫が売れると
その分が元のお金より増えたことになります。


でも、それらが全部売れるのを
待ってから次の仕入れを行なう
わけではありません。

その間にも生活費やらなんやらで、
生きていればお金は減っていきます。

だから次の仕入れを行ないますが、
これも同じように50万円分仕入れ、
8割売れて、利益率20%だとすると、
同じく売上50万、利益10万、原価40万円。


つまり買った分のお金が戻ってきているだけで、
増えてはいないんですよね。

残りの在庫分を売らないと資金は増えていかない。

そもそも8割売るのも、利益率20%も
最初の段階ではかなり厳しいと思います。

利益率10%だと、売上44万4444円、
利益4万4444円、原価40万円。

もとの50万より資金は減ります。

これを続けていくと資金はどんどん減る計算に。
だからといって仕入れないと利益は出ず、
経費は出ていくのでもっと赤字に。


どうですか?結構厳しくないですか?


つまり8割売れた程度ではダメで、
全部売り切らないといかんのです。


そのあたりを上手くやっていろいろがんばった結果、
資金を取り戻した上にまだ在庫もあるから
その分は利益ってことでいいんだよね?という話です。

なんか書いているうちに全然たいしたことないというか
当たり前の話の気がしてきたので、この辺でやめときます。

結構大変だったんだけどなぁ。。。


在庫処分もやればできるもんだね


赤字が嫌いで売れるまで待つ、
待ち軍人のタトゥーレ鈴木です。
こんにちは。

そんな赤字が嫌いでたいてい
値下げをしない私が、先月から
徐々に在庫処理を始めました。

資金繰りが悪化していたからです。


おーぅ、このままではオカネタリナイヨ。
もう、仕入れるオカネ、ナイヨ。
このままだと早くも撤退アルヨ。

くにへ かえるんだな
おまえにも かぞくがいるだろう・・・


そんなわけで、仕入れをやや中断し、
在庫処分に力を入れたわけです。

時期的にもホリデーだったし。
税金とか考えると12月はよいらしいし。
正月挟んで転送とか遅くなりそうだし。

とか言いながら、見事にその正月を挟んでしまい、
見事に受け取りが遅くなった件は以前書きました。
本当は年内に受け取れるはずだったんですけどね。
想定外。


様々な事情と思惑がありまして、
在庫処分に踏み切ったわけです。

「赤字になるくらいなら売ってあげない」と
思っていたぐらいでしたから、なかなか行動に
移すまでの腰は重かったです。

渋々やりました。


その結果、原価でだいたい50万円分ぐらいですかね、
売れていってくれましたよ。

やろうと思えばやれるもんです。

結局、赤字になったのはさほど多くなく、
だいたいトントンかそれ以上で売れました。

こうなるのであればもっと早く
やっておけばよかった・・・
そう思いました。

確かに赤字は痛いっす。

1000円赤字だと、その1000円を
取り戻すのに1000円の利益が出る
商品を売らなければならないんです。

そこから1000円利益を出すためには、
さらにもう1個売らなきゃいけません。

なので1個赤字がでると2個売らないといけない。
労力?は3倍ぐらいになるわけです。

利益率も一気に悪化します。

最初は結構つらかったですよ。

うっわーマイナスだぁ。
こいつとこいつの利益がなかったことに・・・
どうしよ・・・

そんなことを思いながら、
管理表を眺める日々でした。


しかし、時期もよかったのか、
意外と他の商品も売れてくれまして、
大きく利益が減ることはありませんでした。

その割には手元に入る現金が多い。
そして合計の在庫額は減っていく。

これはいい。


ってことで調子に乗って、
不良在庫にはどんどん売れていって
もらうように今はしております。

ほとんどアマゾンで売っております。

アマゾンでもやろうと思えば、
売っていけますね。

私の場合、ヤフオクより速い気がします。

ホント、数百円下げただけなのに
一気に売れたり、カートにあわせたら
すぐに売れたりしました。

値下げしたら売れたので、すぐに値段戻したら、
その値段でも売れるようになって、結局
トータルでは黒字ということもありました。


アマゾンて不思議なんですよね。
何かが売れていると勢いで他の商品も売れる。
そんな気がしてなりません。

あとはやはり消費者は敏感てことですかね。
少しの値動きでも見逃さずに
買う人は買います。

ちくしょー、狙われてたか!
と思うこともありました。


そんなわけで、赤字を垂れ流すと
それこそ終了ですが、在庫が増えてきたら
売るほうにも少し力をいれるとよいですよ。

赤字を怖がりすぎると在庫の山で
今度は終了しますからね。

やってみれば意外と売れるもんです。
売り方みたいなのもわかってくるし。


それでは戻ってきた資金で新たに売れるものを
たっぷり仕入れてまいります。
やっぱり仕入れる方が楽しいな・・・


クロネコメール便が廃止で困った


「無回転なぞかけ」並に無回転な記事を
毎日書いております。
タトゥーレ鈴木です。

「だからどうした」みたいなツッコミを
入れたくなるときもあるでしょうが、
そこはひとつお許し願いたい。

だってマインドの記事とか
書きづらいんだもん。
どう書いてもおもしろくならない・・・
する必要がないって話ですけどね。

普通に書いてもそれこそその辺の人と
同じになっちゃうのでちょっと変えようと
するとこれがなかなか難しい。

書く時間は倍ぐらいかかる。

なのにイマイチまとまらない。


その結果、無回転に・・・

でもマインドの記事ちょっと人気あるっぽいんですよね。
なんか複雑。

みんなマインド好きなんだな。
需要があるなら書きますよ。


さて、クロネコメール便が3月いっぱいで
廃止だそうですね。

困っていらっしゃる方、多いのでしょうか。

私は今1商品だけメール便使ってます。

在庫が残り1なので、3月中までには
売ってしまいたいと思っております。

まぁ、私のメール便事情はその程度なので、
さほど困ってはおりませんが、
書籍とかメディアとか扱っている人たちは、
4月からどうするんでしょうかね。
ダメージでかいんですかね?


「信書」が問題になっているとかで、
廃止になるそうですけど、確かに
ルールはルールですからねぇ。

でも、郵便局だって民営化したんでしょ?
それが独占でいいの?
という気はしないでもないです。

まぁ、独占じゃないようにしたら、
結局誰もやらなくなる可能性もありますからね。
それはそれで困ります。

全国どこへでも50円とか80円で
届けるってのはねぇ。
格安ですよね。


そう考えると出てくるのが、
ヤマトが「儲からない」から廃止にした
というような勘ぐり。

そりゃ、儲かりはしないでしょう。

私が想像するに、特に一般顧客については
たぶんやめたかったんじゃないでしょうか。

メール便1通のために集荷にまわるのは
ちょっと非効率というか大変だと思います。


「1通80円あげるからこの地域の
封筒集めてきて」とか言われても、
やる人少ないんじゃないですか?

それで1時間で8通しか集まらなかったら、
時給640円ですからねぇ。


車を止められるところにとめて、
降りて、走って、階段登って、ピンポ~ン、
「ヤマトっす~」、「ピッ」、
「またよっしゃす~」、階段下りる、
車乗る、エンジンかける、走る、止める・・・
という手順が80円。

お客がうっかり風呂はいったりして、
玄関に出てこなかったりした場合は
それをもう1回。
1回40円。。。


ヤマトの方、いつもお疲れ様でございます。


「儲からない」というのは、
最初からほぼ想定されていたでしょう。

それでもサービスを提供した
ヤマトはすごいと思います。

ただ、やっぱりこのあたりで、
一般の方は申し訳ないけど、
ごめんなさいという感じでは
ないでしょうか。

法人で大口の場合は年間の数量にもよりますが、
ディスカウントもきいていましたので、
同様のサービスは続くと思います。

法人なら「信書」についても
契約でしっかり取り決めることができますしね。


そんなわけで今日も無回転ですが、
とりあえずヤマトがすごかったということで。

法人で大口の場合、もう代替の情報とか
ヤマトから出てるんじゃないですかね?
そう簡単にこのサービス手放すとは思えません。
値上げにはなるだろうけど。


個人とか小口の人は代替手段として、
「クリックポスト」がいいんじゃないかな。
全国一律164円。
私はまだ使ったことないけど。


商品のレビューを読んでわかったこと


ここのところアマゾンの評価にスポットを
当てて書いております。
タトゥーレ鈴木です。

セラーに対する評価の話から、
商品レビューの話になってきました。

それにしても商品レビューも
いろいろ読んでみると面白いですね。

すごく丁寧に書いている方。
書き方がもちろん上手いというのは
ありますけれども、その商品を
使っている情景と商品のよさが
伝わってくるようなレビューを
書かれている方には敬服いたします。

その一方で「これはネタ?」と
思うようなレビューを書く方もいらっしゃいます。
はっきりネタとわかるぐらい、
だいぶ突き抜けてくれると
こちらもネタとして読むので
楽しいのですが、やはりその
さじ加減が難しいですね。

中途半端に書かれたのを読むと
なんか微妙な感じになります。

そんなこと書くなら普通に書けば
いいのに・・・と思ったり。


しかし、どんな形であれ、
文章がうまいとかへたとか関係なく、
時間と手間をかけてレビューを
記入していただいているわけですから、
どのレビューにも感謝の気持ちをもって
拝読いたしております。


今日はそんな商品レビューを読んでいて
気づいたことを書きたいと思います。

先日マニアな方は結構辛口の
レビューを記入される気がするという
ようなことを書きました。


 アマゾンの評価ってどれぐらい意味があるのか
 http://ftie.listamagazine.online/blog-entry-264.html


今回はちょっとそれとは違うタイプの、
悪いレビューについて考えてみたいと思います。

それは何かというと
商品がイマイチだったから
レビューを書いてすっきりしたい
タイプのレビューについてです。

もう、お分かりかと思います。
そういうのって、
読むとなんとなく雰囲気でわかりますよね。


想像と違ったのか、
思っていたよりも悪かったのか、
なんか気に入らなかったのか、
そのあたりの事情はわかりません。

いずれにせよ、ご納得いただけなかったのでしょう。

☆1でかなり辛めのレビューコメントを
たまにみかけます。

最近読んだなかで「これは厳しいというか
ちょっとなぁ」と思ったのは、


 「商品が箱にそのまま入っていた


という内容です。

他にもいろいろ書かれていましたが、
この部分については「ちょっとなぁ」と
思いました。

「箱」というのは輸送用の「ダンボール」
ではありませんよ。

アマゾンのダンボールに商品が直接入れられて
送られてきたのならまだわかります。

この方がおっしゃるのは、商品が
商品をいれる「箱」にそのまま入っていた
ということなんです。

えっと、商品を何かに包むか箱に入れて、
それを商品用の箱に入れて、さらに
アマゾンのダンボールに入れて、
送って欲しかったということでしょうか?

包み方が足りないっていうことなのですかね。

それで☆1はちょっと厳しくないですか?


ちなみに中古商品ではありませんので
(中古の出品者はずっといませんでした)
出品者としてもメーカーがその状態で
出荷しているわけですから、どうにも
対処しようがないというか、困って
しまいますよね。


あとは「できれば返品したかった」という
内容で☆1をつけていらっしゃる方。

アマゾンはだいたい返品できるんで、
レビューに書かずに返品して返金申請して
いただければよいかと思います。

「もう開けてしまったから・・・」とか
「ちょっと使ってしまったから・・・」などの
理由で返品できないと思われる方も多いでしょう。

これは倭国人の美徳でもあり
大変素晴らしい部分でもあります。

それは世界的にも稀有な崇高なる道徳心だと
私は思います。

それは一旦横において話をすると、
アマゾンは購入者側に有利にできていますので、
多分、返品できますし、返金もできます。

FBAならさらに確率は高いです。


中にはそれを悪用する人もいるみたいですが、
それはやめていただきたい。

そうではなく通常のケースで商品に
何か問題があった場合は、返品なり
返金申請をしたほうがお互いの精神衛生上
よろしいかと思います。

出品者の私としては返金をさせていただき、
それで鞘をおさめていただいたほうが、
評価やレビューにマイナスの評価を
記入されるよりよっぽどよろしいです。

返金した上でボロクソな評価を
かかれるのが一番痛いですが。(笑)



ただですね「返品が面倒」「申請が面倒」
「やりとりが面倒」という人が
多いんじゃないかと思います。

特に価格が安い商品。

金額と手間を考えると返品するより
悪いレビュー書いたほうが楽みたいな。

それは仕方ないっちゃ仕方ないです。


むしろ安い価格帯の場合、
「レビューを書くのすら面倒」
ということで、ダメだったけど
そのままにしておくみたいな人の方が
書く人よりも多い気がします。

☆1でも書いていただけるだけ
よいのかもしれませんね。



でもそうか。

ほとんどの人はダメでも書かないぐらいの
安価な価格帯の商品ってそこまで
レビューは悪くならないし、
それでも安いから見つけた人は買う・・・
お客様もむしろ半分あきらめてる・・・

だから中国輸入が儲かるのか。



というわけで、なぜ中国輸入が儲かるのか、
その理由が少しわかってしまいましたが、
あ、これって書いたらダメだった?

すんません。


Amazon Vine 先取りプログラムって何?


以前書いたこちら。


受取要求がありませんって何?
http://ftie.listamagazine.online/blog-date-20150108.html


その後、しっかり返金分が
マイナスされておりました。
ただ処理に時間がかかるだけみたいです。
タトゥーレ鈴木です。

当たり前の話なので別にそれはいいのですが、
問題は「販売可」の商品がいつ在庫に
戻されるのかということ。

いつまでたっても在庫に反映されないんですよね。

調べたところセラーフォーラムでは、
管理人から以下の回答が出てました。


 「受取拒否として倉庫へ戻ってきた在庫につきましては、
  ××様が仰るように「販売可」在庫として再計上され次第、
  購入者様へ販売可能な状態となります。
  なお、販売可として再計上後、実際に商品ページに
  反映するまで数時間かかる場合もございますので、
  恐れ入りますが、FBA在庫画面で現在のステータスをご確認の上、
  今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。」

 「出品者様側での操作はございませんので、ご安心くださいませ。」


いちおうリンク先はこちら。

FBA在庫の復活
https://sellercentral-japan.amazon.com/forums/thread.jspa?threadID=1150


う~ん。

「反映するまで数時間かかる」と書いてありますが、
もう1週間以上経ちますけど反映されておりません。

あと1週間待って反映されなかったら、
サポートに問い合わせだな。

その前に在庫切れそうだからかなり困るんだけど。




さて、昨日の最後に「Amazon Vine 先取りプログラム」
ということを書きました。
今日はこれについてもう少し詳しく書きたいと思います。

とか言いながら私は招待されたことがないどころか
商品レビューを書いたこともないので、
みつけた情報をどうぞ。



高額新商品を無料でゲット!Amazon Vine先取りプログラム
http://matome.naver.jp/odai/2137932349292769801

Amazonレビュアーランキングを上げてVineメンバーになる
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n40460



みんなに支持されるような優秀なレビューアーになると
アマゾン様から招待されて「無料で商品あげるから
いっちょ気合入れてレビュー書けや」と
言われるようになるわけですね。

なるほど。

とんでもない数のレビューを書いている人を
たまにお見かけしますが、そういった方は
これを目指しているのかもしれませんね。

無料で商品もらえるってのもすごいですけど、
アマゾン様という神に認められるってのは
かなりすごいと思います。


しかしながら、私はレビュアーになって、
商品を無料で手に入れることには
あまり興味がございません。

販売者ですので、自分の商品をたくさん買って
もらいたい、そしてその商品が良ければ
「良かった」というレビューをたくさん
書いてもらいたいと思っております。

そんんなわけで、販売者側の立場から
この仕組みついてちょっと考えてみたいと思います。


上記のどちらのリンクにも書いてあるのが
レビュアーとして招待されるためには


「参考にならなかった」が多いレビューを削除する


ことが有効な手段のようです。

これを読んでピンときませんか?
昨日の記事を読んでる人はもうおわかりですね?


 ・商品レビューが売上に影響しているかもしれない。
 ・悪いレビューがつくと売れなくなる気がする。
 ・「参考にならなかった」レビューを削除するのが
  レビュアーに招待される有効な手段。


この3点から導き出されるのは・・・?



 ちょっとオラ、今からアマゾンで☆2以下の
 レビューにかたっぱしから「いいえ」押してくるぞ。



・・・いやむしろそういうツールを作らせて、
自動で動かしておけば悪い評価はどんどん消えて・・・





ぐへへ。









・・・とはなりませんね。

だってレビュアー目指している人だけが
レビュー書いてるわけじゃないですもの。
むしろ、そういう人のほうが少ない。

だからたとえ「いいえ」を押しても
削除される確率は低いでしょう。

ただ、アマゾンの内部的な何かで、
「いいえ」が多いと参考にならないと
判断されそのレビュー自体の信用度が
下がって全体的な平均が・・・
みたいなことはあるかもしれませんから、
出品しているセラー全員で悪いレビューに
「いいえ」を押すなど組織的にやれば
状況は改善するかもしれません。


まぁ、いずれにせよ、そんなことをするよりも
いい商品を探してちゃんと売る努力をするほうが
建設的で近道だとは思いますけどね。


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