EBATESのキャッシュバックはどう仕訳けるの?


私は確定申告してきました



ちゃんとつかってますか?

 EBATES 


最近は落ち着いたようでeBayの
キャッシュバック率も1%とかに
なってしまっています。
オフシーズンなのかな?

でもお金が戻ってこないよりは
マシですので忘れずに使いましょう。

というか特定ジャンルでの最大値が5%
とかだったので、実際はいつもと
あまり変わらないんですけどね。


EBATESって何?という人はこちら。

 Ebatesの登録と使い方
 


あとこのあたりの記事も役に立つと思います。

 EBATESを使う時はカテゴリーにも注目しよう
 


とりあえず申し込んだ人は
申し込んでから90日以内にEBATESを通して
25ドル以上利用
しないと最初のボーナスが
もらえません。

実質20ドル以下になるわけですし、
25ドルぐらいならたいした額じゃ
ないと思うのでとりあえず90日
以内に何か買っておきましょう。

ためしに1個買ってそこからメールで
交渉する時なんかにも使えます。



そんなEBATESから2月の中旬頃に
キャッシュバックがpaypal口座に
入金されていたのをすっかり忘れていました。

約180ドル入っていました。

今のレートだと2万円以上ですかね。

私のようなしょぼいレベルでも
結構もらえたのでバンバン輸入している
人はそれこそ1000ドルオーバー
なんて人も多いでしょう。

「ちりつも」ですけど、そうなると
なかなかバカにできない金額になってきますね。


私たち、仕入しなかったら
死んじゃうんですからね。

仕入の度に使っていれば、
そりゃ溜まっていくわけです。


私の場合、入金されたところで次のpaypalでの
支払い時にそのまま使ってしまうので、
倭国円に換金して受け取るということは
まずありません。
ドルのまま受け取ってドルのまま出ていきます。

そうすりゃ円安とか関係ないしね。
ほほほ~い。


ところが。

経理的にこれってどうしたらいいのか。

とりあえず入ってきちゃうお金じゃない?
やっぱ売上?
てかドルだよ?


ということでちょっと調べてみたところ、
キャッシュバックの場合はやはり
「雑収入」として収入の計算を
しなければならないみたいです。

そして倭国で倭国の会計をしているわけなので、
ドルは円に直さないといけないみたいです。

面倒ですね。
輸出やっている人って
このあたりどうなんすか?

輸出でドルを得てそれで海外製品買って
輸入して円を得れば円安関係ない
という勝利の方程式の場合、
経理面倒になりそう。。。
資金繰り把握難しそう。。。


とりあえずドルを円にするにも
いろいろルールがあるみたいですが、
私は当日のレートで換算しちゃいました。
みずほのTTMってやつ?

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/dollar.html


さすがのfreee様もpaypalと同期する
機能はついてなかったので、
無理矢理「ペイパル」という口座を
作ってそこに換算した約2万円を
いれておきました。

で、これを使うときにまた上のレートで
ドル換算して、差額は為替差損(益)で
計上しなきゃいけないというルール。


う~ん。


ちょっと分からなくなってきた。


あとはやりながら覚えていくしかない。
あまりそういうところを書く人いないけど、
みんなドルとか円とかどうしてるんだろ。

たしかグーグルアドセンス?も
報酬はドルじゃなかったっけ?

もはやこれってそんな悩む問題じゃない?

ドルをそのままドルで使う人が
少ないってことなんすかね。

勝利の方程式はまだ確立されていないのか。


いやまてよ、逆に超簡単な話だという
可能性も・・・。


というわけで、会計的なことは
もっと詳しい人に聞いてみるとして、
とりあえずEBATESを使ってみて
いただけるようお願い申し上げます。

申し込んだ人は早めに何か買おうね。



TTSってタトゥーレ鈴木の略だよね。
TTSが書いてる「あまゆにもんこま」⇒人気ブログランキングへ



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やっと確定申告してきました


私は確定申告してきました



書類を出すだけだったんですけどね。
税務署に行くのが面倒でした。
2月中に出すと決めていたので、
ギリギリながら提出を終えました。
タトゥーレ鈴木です。


実は私、確定申告は初めてではありません。
青色申告は初めてです。

以前、申告に行ったときは期限間際の
3月1×日とかだったので、税務署は
とても混雑しておりました。

事前に書類を作らずに税務署で聞きながら
作るという「とりあえず行ってみた」という
状態でしたので、時間もかかりました。

同じ状態の人がこんなにいるとは
思いませんでしたよ。

並んだ列が税務署の入り口まで続いてました。

並ぶのが嫌いな私も仕方なく後ろに並びまして、
牛歩で徐々に進んでいきました。

結局、申告を終えて出るまでに
2時間以上かかったと思います。

書類を作る時間は数分でした。
並ぶ時間が95%でした。

まぁ、納税しなきゃいけないならまだしも、
還付があるとなったらそりゃみんな
行きますよねぇ。


そんなイメージがある確定申告でしたので、
どうしても後回しにしてしまいました。

このままだとまた3月ギリギリで
税務署に行くことになりそうだったので、
「2月中には提出する」と心に決めて、
なんとか動くことができました。

やはり期限を決めないとダメですね。


そして当日。
かなり気合を入れて提出に向かいました。

入念な準備。
5時間並んでもOKなコンディション。

エクスデスと戦う前の心境です。
BGMで「光を求めて」が流れております。

一体どんなラスボスが待ち受けているのかと
身構えながら税務署へ入ろうとすると、
自動ドアが開いて反対側から出てきたのは、
輝かしい光を放つ綺麗なお姉さま。

こんなモンスターだらけのダンジョンに、
まさかティファがいるとは思いませんでした。
シリーズ違うけど。

すぐに回れ右をしてその人の
後をつけたかったのですが、
提出に間に合わなくなるので、
しぶしぶあきらめまして、
ダンジョンに潜入いたしました。


考えてみると多分モデルさんとか
そういったお仕事の方だったのでしょう。

規模?がまだ小さいうちは個人で
確定申告される方もいるかと思います。

そんな方とすれ違えて大変ラッキーだったとは
思いますが、いかんせん私、その方面には
まったくもって詳しくない。
誰なのか全然わからない。
申し訳ない。


で、税務署というダンジョンの中に
入ったわけですけど、入り口でいきなり
どうしたらいいのかわからない。

係りの人が一人いましたが、
その方は私よりももっとわからなく
なっている人を絶賛ご案内中。

「提出BOX」なるものがあったので、
そこに入れて逃げようかと思いましたが、
ちょっと不安なのでやはり手渡しに
するべきだと思いそれはやめました。

反対側を見ると大きな扉の向こうに
長い列ができておりました。

その横に小さな扉がありまして、
「作成済みの方はこちら」という
案内が書かれております。

列に並ぶのは嫌だったこともあり、
書類も作ってきたことだしこれは
作成済みということにしよう。
そうしよう。
違うといわれたらあきらめて並ぼう
そうしよう。

そう自分に言い聞かせて、
小さな扉のほうに入ります。





・・・うわっ。誰もいねぇ。


お役所の受付的な人が二人こっちを見ている。

すぐにLRボタン同時押しするも
「逃げられない!」とのメッセージが。

しかたなく前に行って作成した
書類を出してみました。

「印鑑は今日お持ちですか?」


私はこんなこともあろうかと入念に準備してましたので、
アイテム印鑑をさっそうと取り出します。

「じゃ、こことここに押してください」


あ、これ事前に押しておかないといけないヤツね。
お役所は印鑑コレクターってこと忘れてたよ。

「本日、控えはお持ちですか?」


おぉ。
持ってる持ってる。
よくわからんけどfreeeで印刷したら
勝手に一緒に出てきたからそのまま
持ってきたわ。よかった。

両方の控えにスタンプを押す職員さん。
本当にスタンプとか押すの好きなのね。


「控除の証明書はありますか?」


もちろん持ってきました。


「それではこちらお預かりいたします」



ということで書類と証明書を受け取って
いただき、どうやらこれで終わりの模様。

5分もかからずに終わりました。

はやい。

気合が空回り。



しかし、あとに残る違和感。


なんだろうこの違和感は。


う~ん。


なんか嫌な気がする。。。









あ!






これ後から来るヤツだ!!





というわけで「お前が勝手に作った書類は
とりあえず受け取るけど間違いとかあったら
後からがっつりいただくからね~。
むしろ書類は受け取っといて後から間違いが
あったほうがおいしいからね~。
間違いあってもうちは関係ないし。ぐへへ」
という本質に気づいた確定申告でございました。

そりゃ、受け取るだけならすぐ終わるよね。


もしかすると素敵な人とすれ違えるかも
しれない確定申告はお早めに。

印鑑と控えも持っていくといいかもよ。



私が確定申告の書類を作ったソフトはこちら





棚卸って大変だよね


あとは提出するだけです。





先日書きましたこちら。

 入出荷作業中のまま動かない商品


その後、無事に出荷されました。

注文から発送まで13日。
約2週間もかかりました。

その間にキャンセルもされず、
保留中のステータスからも消えていましたが、
普通に処理されたみたいです。

ご購入いただいたお客様からも
いまのところ特に連絡はないので、
何も問題はないのでしょう。

それにしてもFBAで注文から発送まで
ここまで時間がかかったのは初めてです。
受け取り日の指定でもあったのでしょうか。

在庫管理画面以外のステータスから
消えてしまうのはちょっと困りますね。

あと、発送までの間にアマゾンからの
入金の締め日があったので、この商品の分の
入金は遅くなりました。

しかたないとはいえ、資金がカツカツな私には
死活問題につながるので軽く困ります。

トンカツ食べたい
タトゥーレ鈴木です。



さて、棚卸について書いてまいりましたが、
棚卸をする際にしっかりと商品の状態も
チェックしておくとよいということを
書き忘れておりました。

棚卸表に「状態」の欄を作り、備考欄などに
できるだけ詳しい状態を書いておいたほうが
よいでしょう。

写真を撮ってしまうのもいいですね。


なぜか状態をチェックしたほうがよいかというと、
全て販売できる状態の良品なら問題ありませんが、
不良在庫があった場合に資産額を減らすことが
できるからです。

販売できない状態の在庫はもはや
在庫でもなければ資産でもないわけです。


ただ。


それをやるには実地検証が必要ですね。

私はほとんどの商品がFBAの倉庫なので、
実際に自分でチェックすることはできません。

なのでFBAを信じて、データ上で
行なうしかないですね。

FBAで破損することもありえます。

 E - 破損 - Amazonフルフィルメントセンター責任
 

できれば自分で点検しに行きたいところですが、
FBAの倉庫って棚卸とかさせてくれませんよね?
セラーがみんな「棚卸だから」とかいって
FBA倉庫に押しかけたら大混乱しそう。(笑)


倉庫側としては棚卸になんて
絶対来て欲しくないはずです。

私も以前やりましたよ。棚卸。


担当している顧客の在庫を全部数えるわけです。
数千点を一日がかりで数人で手分けして、
片っ端から数えていきます。

夏は暑く冬は寒い倉庫の中で、
在庫表を片手にひたすら数えます。

こっちとしては、気が気じゃないんです。

大事な商品をお預かりしている以上、
何かあったら全てこっち(倉庫側)の責任ですからね。

でも、よくあるんですよ。

「1本足りない」とか「3個多い」とか。


そういった商品がみつかるたびに
事務のスタッフの方のところへ私は走り、
出荷データと1から照らし合わせてもらいます。

たいていの場合、データに反映させ忘れた
という人為的なミスでした。

あとは今日の出荷分がまだ在庫表に
反映されていなかったとかですね。

倉庫作業を止めるわけではないので、
その日も動いているわけです。


その結果を持って走り、顧客に伝え、
また違う商品のズレをスタッフに伝え・・・
なかなか大変でした。

「間違いはない」とは信じていましたが、
もし何かあったらどうしようかという気持ちも
僅かにはありましたので、チェックしている時に
「あれ?」とか「う~ん?」とかいう声が
上がるたびに、ドキドキして心は一日中
休まりませんでした。


というわけで棚卸というのはお互い大変なので
できればやりたくないとは思いますけれども、
そういうコトに限って大事なコトだというのが
世の中の常でありますので、状態も数量も
棚卸の際には厳しくチェックしておきましょう。

棚卸資産を最終仕入原価法で評価

あとは提出するだけです。





ご存知の通り私は経理の専門家では
ございませんので、間違いがあるかもしれません。
くれぐれも鵜呑みにせず、
ご自身でしっかり確かめて
確定申告をしてくださいね。

とはいえ私はこれでやりますので、
多分大丈夫だとは思うんだけど・・・
失敗したらどうしよう・・・

確定申告に失敗すると
何が起こるんですかね?
タトゥーレ鈴木です。

「申告漏れ」とか言われて
財産ボッシュートですか?

偽造がどうしたとか言われて
タイーホされますかね?

お役所にいいイメージがひとつもありません。


さてなんだかんだありまして
「最終仕入原価法」で在庫を
計算しなおすことになりました。

それにしても年末に売り切って在庫を少なくした方が、
このあたりの手間も省けて楽ですね。
そりゃ、年末セールやるわな。

私もそれほど在庫が多いわけではないので、
エクセルで同じ商品の個数をまとめて、
一番最後の価格で掛け算して合計の
評価額を出すというのを手作業で行ないました。

大量に商品がある場合、
確かにこの方法だと一番最後の商品の
価格でいまある在庫数を掛け算すれば、
合計の評価額が算出できるので、
楽と言えば楽ですね。

あとは在庫数だけ把握すればいいわけですし。


ただ、1個あたりの利益額や利益率を
計算していきたいというかいかないと
死活問題になる私としては、どうしても
在庫の原価は個別で出したい。

そもそも、100円で仕入れたものが
120円の価値になるってどういうこと?

200円で売れたら利益80円?

でも現金としては100円入るじゃん?


経理ってこのあたりが迷宮なんすよね。
もう頭がついていかなくなります。

自分の頭が追いつかなくなった先は
専門家に任せるしかないとして、
とりあえずやれるようにやるしかない。

ってことで深く考えずに同じ商品は
最後の値段で掛け算するように
まとめていきました。

しかし、ここで問題がひとつ。


Amazonで買うときに、複数買うことあるじゃないですか。

その時、価格が違うことってありません?
$80で2個、$89で3個購入とか。


この場合、どっちが最終仕入価格になるのか?


調べても見当たらないというか、
そんなこと起こらないような雰囲気なんです。

で、探してたどり着いたのがこちら。


 最終仕入原価法について
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1349036948


なんかここでも「普通在庫にはならない」とか
書かれてますけど、私がオカシイんですかね?

とりあえず、ここで書いてあるように、
足して個数で割った価格を原価にしました。

それで正解なのかは謎です。

税理士の友達がいらっしゃる方、
ちょっと聞いてみてもらえませんかね?

やはりこういったちょっとした例外みたいなのが
あった時に、自分だけでやっていると
困ることが多いですね。


とりあえず今回は力技で棚卸表を作成し、
合計金額を資産として計上いたしました。

それにしてもみなさんどうやってるんですかね?
儲かっている人は税理士に丸投げというか
外注でよいでしょうけど、個人でちまちま
レベルの人はどうしているのか。
やっていくうちに覚えるのもあるでしょうけど、
これに関しては一つのミスが命取りみたいになりそうで、
どうも怖いっす。


余談ではありますが上記の知恵袋の
答えにも書いてあるように

「最終仕入原価法は、会計上(企業会計原則)では
 正しい在庫評価方法として認められていないため、
 有価証券報告書を作成する上場企業においては
 基本的に最終仕入原価法は採用できない」

ということらしいんです。

こういうのって混乱しますよね。

え?

なんも届出しなかったら「最終仕入原価法」に
なるのに、採用できないってどういうこと?

そう一瞬思いました。

これは税法上は大丈夫だけど、
会計上ではダメってことみたいです。

あと上場企業だとダメらしい。

確かに大雑把な計算方法ではありますからね。
ずっと高い単価で仕入れていても期末付近で、
格安なセール仕入で1個でも仕入れたら
在庫全部の価値がそのセール仕入れの
価格に揃えられてしまうわけですからね。
数字上の資産を一気に縮小できてしまいます。


まぁ、私のような中小にも入れないような、
ちまちまレベルには関係ないみたいですけどね。
それにしても「書類を提出してないとアウト」という
ようなことでペナルティを与えたいお役所側の罠
というか魂胆が透けて見えるようです。


確定申告の書類で面倒だった部分


確定申告88%まで進みました。





結果的には前期は黒字でした。

タトゥーレ鈴木です。

本当はがっつり赤字にしようと
思ってたんですけどね。

だって、最初のうちは損失を繰り越せる?
らしいじゃないですか。

それよりも「初年度は1千万赤字だったけど、
やっと2期目から数百万の黒字がでたよ。」
(意味:1年で大赤字から黒字ってすごくね?)
みたいなことをちょっと言ってみたかっただけです。

なんかそのほうがカッコよくないっすか?

そんなん不良がゴミ捨ててると偉いみたいな
感情と同じようなものかもしれませんけどね。
いきなり大赤字なんて無計画っぷりが
露呈するだけで、最初から黒字のほうが、
マトモなんでしょうけど。

実際のところ、私の場合、よく考えたら、
赤字=破産」だったわけで、
そりゃ黒字で当然だと思うと同時に、
この程度の黒字で「よく生きてたな」
と逆にちょっと怖くなりました。

今期は税金を納められるぐらいまで
がんばりたいと思います。
いや、そうならないと夏あたりに死にます。


さて、私の生死は別にして、
今回の書類作成で一番面倒というか
時間のかかった部分について
今日は書きたいと思います。

今回、事業主としては初めての確定申告に
向けていろいろ数字やら書類をこねくり
回している中で、大変だったのは


 「棚卸資産」


の部分でございます。

年内に売れ残った在庫は全て資産になるそうで、
これを全部一度集計しなきゃならんそうです。

私の場合、商品1個1個全ての
原価を計算して算出しています。

なので、この棚卸についても年末の
売れ残り分の合計額を出せばいいと思ってました。

そんなんエクセルで一発やん、と。

ところが調べると「評価方法」なるものが
存在することが判明しました。

私は専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、
評価方法にはいくつか種類がありまして、
どの評価方法にするかは手続きをしないと
いけないらしいです。
つまり税務署への届出が必要。


[手続名]棚卸資産の評価方法の届出
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/1554_16.htm



そんな届け出してないよ・・・。

そういうなんもしてない人は自動的に
最終仕入原価法」で資産を評価
しなければいけないそうです。

これは評価をする時点の直前に仕入れた単価を
反映して原価の計算や棚卸資産の評価を行う方法だそうです。

つまり個人事業主の場合は、一番年末に
近い時点の仕入単価がその商品の単価となり、
それまでに仕入れた同じ商品にも反映される
ということです。


 6月にピット君を100円で10個仕入れた。

12月にピット君を120円で10個仕入れた。

6月仕入分の2個と12月仕入分の10個、
あわせて12個の在庫が残りました。


この場合、ピット君の資産価値は6月分の
200円+12月分の1200=1400円
ではないです。

最後に仕入れた単価120円×12個=1440円が
この「最終仕入原価法」での資産価値になるそうです。

ということは?


年末にかけて円安が進行したわけで。


この方法だとトータルの資産価値は
上がることが予想されるわけで。

資産価値が上がるとその分、
税金も多くなるわけで。


くっそー、ハメラレタ。



私がやっているような仕入れた時点で、
一個一個の単価を割り出してその合計を
棚卸資産にする方法は「個別法」というらしいです。

もちろんこれを採用するには届出が必要。


ちなみにですが、初年度の場合、
その年度の確定申告までに
届出を出せば大丈夫とのこと。

つまり、私は今出せば「個別法」に
変更することも可能のようです。


ちょっと迷いましたが、
税務署に行くのが面倒なのと、
計算したら合計金額は
たいして変わらなかったので、
そのまま「最終仕入原価法」で
やることにしました。

でも、一度決めてしまうと
3年ぐらいは変更がきかないとかいう話も
どこかで読みまして・・・
あと変更するのも理由が必要とか・・・
そう言われるとちょっと悩みます。

ただそれぞれの特徴みたいなのが
全然わかりません。

このあたりは税理士とかそういった人に
相談するしかないのでしょう。

なのでその段階になったら考えることにしました。

というわけで私は「最終仕入原価法」で
在庫を計算しなおすことにしましたが、
これがちょっと時間がかかりました。

明日につづく。

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